西表島で楽しめる観光・アクティビティについて

西表島で楽しめる観光・アクティビティについて

西表島で楽しめる観光・アクティビティについて

「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる西表島。自然が豊富に残り、天然記念物のイリオモテヤマネコでも有名な島です。
西表島へは石垣島の港からフェリーで約45分。途中、紺碧の海と緑豊かな島々を眺めるうちに到着です。
そんな西表島では様々な観光やアクティビティが楽しめます。

手付かずの雄大な自然が残る西表島。
カヌーでマングローブの森の中を進み、水辺の生き物の観察したり、ジャングルトレッキングをして、
滝壺で泳ぐこともできます。

また、西表島一番の透明度のイダの浜ビーチで泳いだり、サンゴのかけらでできたバラス島では、
シュノーケルを楽しみことが出来ます。
もちろん、ダイビングも欠かせません。

綺麗な海をゆっくり海中散歩できるのも、西表島の魅力の一つです。
ダイビングはちょっと…という方には、水中観光船がおすすめです。
潜水室に降りて、海の中の生き物やサンゴを間近で観察することができます。

さらに、西表島から由布島へは、水牛で海の上を移動することも可能です。
ぜひ西表島ならではの水牛車で、その風情を味わってみてください。

この様にたくさんの自然の魅力で溢れる西表島は観光客にも大人気です。
一年を通して日差しがとても強いので、ぜひ遊びに行かれる方は日焼け止め、
熱中症対策をして安全にお出かけくださいね。

 
西表島の観光スポットへの交通手段とは?

沖縄県の西表島の北西部分には上原港が存在します。
南東エリアへと訪れる事で、大原港が見えて来ます。
上記2つの港をベースとして、観光地がはっきり区分されています。
それら2種類の港間は、自動車で40分前後掛かります。
どちらの観光スポットも巡りたいのであれば、迷う事なく地元のレンタカーを借りて行きましょう。
1泊2日での宿泊プランだと短過ぎる為、最低でも2泊3日は滞在するようにし、
余裕を持って訪問するようにして下さい。

西表島の南東側に位置する大原港へは、石垣島から航行されている、定期船の直行便へと乗る事で、
たったの35分位で上陸する事が出来ます。

1日に航行している船の数が多い為、泊まる事なく、当日中に向かい問題なく帰る事が可能です。
仲間川でのリバーカヤックやジャグルクルーズを、じっくりと味わう事が出来ます。
鍾乳洞内部へと入り、この中でのケイビングなども、時間の長さを忘れて、思いっ切り満喫する事だって可能です。
西表島の上原港で運航している船が、天候不良の為欠航していても、島民の皆さんを大原港まで安全に運んで行く、

無料の送迎バスが走っているので安心です。
島民の皆様にとって、
定期船は絶対に外せない貴重な乗り物です。
しかしまさかの嵐の悪影響で船が全く航行しないのなら、バスもまた大切な交通方法となります。
万が一の定期船欠航にも、焦らず対処出来るように、バスを有効活用する事をオススメ致します。
西表島の詳細情報について

沖縄に位置する西表島とは、川や緑の大自然に囲まれている、国内でも人気が高い魅力的な観光スポットです。
西表島全域が国から正式に認められている、素晴らしい国立公園となっています。
西表島の海中にはミネラルが沢山存在します。
小さくて可愛らしい魚から、大きくてインパクトがある魚に至るまで、いっぱい生息しています。
日本の中でも知名度が抜群にある、最高のダイビングポイントにもなっています。
沖縄県の西表島は、八重山諸島と呼ばれる離れ島に該当します。
石垣島から高速船へと乗って、僅か60分未満で上陸する事が出来る、大変美しい島です。
国内で1番大きいと言われる、マングローブの原生林が自生しています。
更に綺麗な滝などが数多く点在しています。
西表島とは、基本的に亜熱帯の気候である為、密林の奥深くには、滅多に拝見する事が出来ない、
天然記念物のイリオモテヤマネコや、色々な動物達が沢山暮らしています。

西表島の中には、北西部へと上原港があります。
南東エリアに向かう事で、大原港が姿を現します。
西表島内部にある観光地などは、上記の港を境にして、2種類のスポットに区別されています。
これら2通りの港までは、乗用車で40分程度かかります。
上原港や大原港をどちらも見て回りたいのなら、レンタカーを借りて行き、2泊3日が宿泊するのが適しています。


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